明治神宮大会、開幕
明治神宮大会は、昨日(15日)から開幕。ぼくが応援する西条高校が、まずは勝ち上がった。
エースで4番の秋山は、思っていた以上の選手のよう。187センチ、93キロと堂々たる体。これから全国的に注目を浴びることになるだろう。
今日(16日)は、これまた応援する慶応が勝ち、準決勝に進出。これで残る7校のうち、ぼくが応援するのは4校(西条、天理、国士舘、慶応)。優勝確率は、57%になった。
今日は第1試合が雨で中止になったが、第2試合からは行われている。
第4試合には、いよいよ早稲田大学が登場することになる。
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ひとつ前に書いた記事に、多くの方からお見舞いを頂戴いたしました。
この場からですが、心より御礼申し上げます。大変勇気づけられました。ありがとうございました。
中には、「お返事はご心配なく。次に記事が更新されていたら、お元気になられたとわかりますので。その記事が神宮大会観戦記ではないことを祈りつつ、お大事に」という、涙が出るような嬉しいものもいただいた。
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事故に遭った日は、精神的にもショックでかなり落ち込んでおりましたが、14日に歯を3本抜き、15日に念のため首のレントゲンをとり「ごく軽症のむち打ち。特別な処置は必要なし」と診断され、調子は戻ってきています。
「貧血の原因を調べてもらったほうがいい」とたくさんの方にメールでアドバイスをいただきました。
貧血で倒れることは過去2、3回ありましたが、これまでは浴室やリビングで大したことはなく、実害は今回が初めてです。
たぶん、一時的な脳貧血かと思いますが、そうですね、いずれ調べてもらおうと考えております。
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昨日、病院へ向かう道すがら、何人かの人に顔をじっと見られた。
明らかに感じる視線がいつもと違う種類のものなので(笑)、それ以後はすれ違う人の顔を見ないように。
処方箋薬局で薬(痛み止めと塗り薬)をもらう時、うら若き薬剤師が薬の説明をするのだが、「今回はどうなさったのですか?」と訊くので、「かくかくしかじか」と説明すると、「ああ、それでお顔に傷が――」。
自分では、少しは目立たなくなってきたかな、と思っていたのだが……そう簡単に治るはずもないか。(笑)
それよりももっとショックだったのは、妻の一言だ。顔にこんなに傷跡があるのに、
「あなたのイメージ、いつもとそんなに変わらないわよ」
気にするほどでもないから、いつも通りにしていていいんじゃない?、というつもりで言ったのかもわからないが、こんな顔なのに「いつもとイメージが変わらない」って……。(笑)
結婚25年(そういえば今年は銀婚式だったのだ)も経つと、こんなものだろうか?(笑)
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事故が起こってしまった前日に、ぼくを野球観戦に誘ってくれた友人が、「あんなに楽しみにしていた明治神宮大会(の観戦)を諦めるとは、本当に申し訳ない。責任を感じている。野球に誘わなければ、こんなことにはならなかっただろうから」と言う。
自分が起こしたアクションによって、誰かに災いが生じた場合、「ぼくが(私が)○○していなければ……」という台詞をよく聞くが、そんなことはないのだ。
今回のことにしても、球場に行ったのはあくまでもぼくが決めたこと。誘ってくれた友情にこそ感謝している。
友人もまた神宮大会の観戦を楽しみにしていたが、ぼくが観戦できないかもと聞いて、「明治神宮大会は行かないと決めました」と言ってきた。
気持ちはわからなくもないが、それはぼくが望むことでは絶対にない。観たいものは観る。いつも通りの君でいてくれることを、ぼくは強く望む。そうじゃないと、ぼくが辛い。
そして、いつかまたぼくと観戦したいと思ってくれる試合があったら、遠慮なく誘ってもらいたい。ぼくも、そうさせてもらう。
(谷川彬良)


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